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【iPad pro】asobozeのレイヤースリーブの値段や特徴を紹介!


「iPadを持ち歩くためのちょうどいいものってないかな?」

「デザインがシンプルかつ長く使えるバッグってないかな?」


こんにちは、ノツです!

今回は、iPad Pro 12.9インチを持ち運べるasobozeのレイヤースリーブについて紹介していきます!

購入してから1か月ほど使用していますが、コンパクトなのにもかかわらず多くのものを収納できるため重宝しています。

このレイヤースリーブだけでiPadとその周辺機器を持ち運べています。


この記事では、以下について紹介していきます。

asobozeのレイヤースリーブを購入しようと思った経緯

asobozeのレイヤースリーブの値段について

asobozeのレイヤースリーブの良い点・気になった点

それでは、見ていきましょう!


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目次

asobozeのレイヤースリーブを購入しようと思った経緯


私は今2020年に発売されたiPad pro 12.9インチを活用しています。

7割プライベート・3割仕事で活用していますが、仕事先に持ち運んだりちょっとした外出で持ち運ぶのにちょうどいいカバンやポーチが少なく感じていました。

そんなときに偶然youtubeにレビュー動画がありましたので見たところ、私の用途にちょうどいいのではないかと思い購入しました。


それまでも楽天やAmazonなどでいろいろ探していました。

例えば、13インチ用のPCバッグやクラッチバッグも見ましたが、もうちょっと機能があればいいなと思っていました。

このあと記述しますが、asobozeのレイヤースリーブは私の欲しいと思った機能がありましたので、購入しました。


asobozeのレイヤースリーブの値段


asobozeのレイヤースリーブの値段は14,800円です!

色は、ブラック・ベージュ・ブラウンの3種類で展開しています。


iPadを入れるポーチとしてはやや値段が高めですが、機能面が充実しています。

このことについては、後述に紹介します。



asobozeのレイヤースリーブの特徴


asobozeのレイヤースリーブの特徴は、iPhoneとほぼ同じ薄さにもかかわらず収納面が優れているという点です。

この薄さにもかかわらず、iPadや周辺機器を収納して持ち歩けます。

加えて、asobozeのレイヤースリーブには、ヴィーガンレザー(人工皮革)が使われています。

「ヴィーガン」とは、動物愛護の思想が基になった完全菜食主義者で、食用や衣服その他の目的のために動物を搾取することを止めた生き方を送る人達の事を意味します。そこから、動物や地球環境に配慮して製造された人工皮革※¹や合成皮革を「ヴィーガンレザー」と呼ぶようになりました。

※¹人工皮革について

皮革を人工的に再現したもので、ナイロンやポリエステルの繊維を不織布状にして、本革の繊維質(スエード部分)に近づけたものであり、表面は、ポリウレタン100%、裏基布に不織布を利用し、ポリウレタン 樹脂を含侵させています。

レイヤースリーブのレイヤー構造について|asoboze (アソボーゼ)公式オンラインショップ店


なめらかな手触りの皮革は、水滴やちょっとした汚れならすぐに落とせますのできれいな状態を保てます。


asobozeのレイヤースリーブの良い点


レイヤースリーブの良い点は、先ほども記述しましたが収納面に優れている点です。

では、収納面でどのように優れているのか、具体的に見ていきましょう!


レイヤースリーブ1つでiPadとその周辺機器を持ち歩ける


asobozeのレイヤースリーブは、iPadと周辺機器を一緒に持ち運ぶことができます。

レイヤースリーブの構造は2階層になっており、iPadが入るスペースと周辺機器が入るスペースに分かれています。

周辺機器が入るスペースにはApple pencilや充電ケーブルを収納できるゴムバンドがついています。


加えて、充電器などが収納できる仕切りがありますが、一番端の生地は完全にくっついているわけではありません。

このおかげでさまざまなものを収納することができます。




いろいろな収納の仕方ができる


前述したように、asobozeのレイヤースリーブにはiPadを入れるスペースと周辺機器を入れられるスペースの2階層で構成されています。

そのため、いろいろな収納の仕方ができます。


例えば、iPad Pro 12.9インチとMacbook13インチを持ち運ぶことも可能です。

これらのものを入れるとレイヤースリーブは多少膨らみますが、iPadとMacbookを一緒に入れて持ち運べるので、必要最小限の荷物で外出ができます。

仕事先はもちろん、カフェなどで作業するときに役立ちます。


また、Magic keyboardやSmart Keyboard Folioではなく外付けのキーボードをお使いの方も、このレイヤースリーブにキーボードを収納して持ち運べます。

例えば、Mac用のMagic Keyboardやロジクールが発売しているワイヤレスキーボード「KEYS-TO-GO」などです。


注意する点としては、iPad Pro 12.9インチよりも大きなキーボードは、レイヤースリーブに入らないという点です。




iPadの下に引くことで安定感が出る、かつ、スペースに困らない


asobozeのレイヤースリーブにはヴィーガンレザーが使われているため、傷や汚れに強いです。

ですので、iPadの下に引いて作業することでぐらつくことなく、安定感を保ったまま作業ができます。


デスクのあるところで作業をする場合は気になりませんが、膝の上で作業しなければならないときやiPadがぎりぎり置けるところでの作業は不安定な場所であることが多いです。

そんなときに、下に引くことで安定感を保てます。

また、下に引くことで最小限のスペースで作業ができるため、左右に人がいた場合に邪魔になることもありません。





asobozeのレイヤースリーブの気になる点


asobozeのレイヤースリーブは、ヴィーガンレザーを使用し傷や汚れに強い素材でできており、かつ、2階層に分かれた収納スペースが非常に便利です。

しかし、そんなレイヤースリーブを使用していくうちに、気になった点がありましたので、見ていきましょう。




少し値段が高い


asobozeのレイヤースリーブの値段は、約14,800円です。

ブランド品のクラッチバッグよりは安いですが、それ以外だと4,000~8,000円ぐらいのものが多いです。


前述したヴィーガンレザーが使われているのと、2階層にするための生地など、よりよいものを使っているので少し値段が高いです。

ですが、その分長く使うことができますので、愛着もわくと思います。




中・大型のガジェットが収納しにくい


レイヤースリーブの構造上、中・大型のガジェットが収納しにくいです。


以下のものを収納したときのレイヤースリーブをご覧ください。

  • iPad Pro 12.9(2020年モデル)
  • ポケットwi-fi(WiMAX2+)
  • モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000)
  • 充電ケーブル(Anker USB Type-C)
  • スタイラスペン(KINGONE タッチペン)
  • 財布(土屋鞄製作所 ウルバーノジャケットパース)
  • クリーニングクロス(エレコム マイクロファイバー クリーニングクロス)
  • 取り外せるペーパーライクフィルム(YMYWorld)



しっかり収納できていますが、そこそこ膨らんでいることがわかると思います。



実際に収納したものは比較的小さいものでしたので、どれか数点のものが大きくなると収納しづらくなると思います。

ですので、小型のガジェット類を選んでいく必要があります。


意外と落としやすいため、ストラップがあればなお良かった


レイヤースリーブは、下の部分をもって小脇に抱えるようにして持ち運ぶのが基本スタイルです。

また、5cmほどのファスナーの持ち手がついていますので、こちらを持つ方もおられるかもしれません。

しかし、これだけだとちょっとしたことで落としてしまうことがあります。


私も実際、財布を出そうとレイヤースリーブのファスナーを開けたときに落としたことがありました。これは完全に不注意でした・・・

ですので、ファスナーの持ち手のところにストラップがついていると、安心して持ち運ぶことができると思います。


例えば、このようなストラップを付けているとなお安心だと思います。




まとめ


asobozeのレイヤースリーブについて見ていきましたが、いかがでしたでしょうか。

まとめると、以下になります。

  • ヴィーガンレザー素材が使われているため、傷や汚れに強い!
  • 値段は14,800円とやや高めだが、その分素材が良いため長く使うことができる!
  • 2階層に分かれているため、iPadと周辺機器を分けて収納できる!
  • 中・大型のガジェットが多いと、やや収納しにくい!

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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