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会議で使えるアンカー(Anker)のおすすめのワイヤレスイヤホンを7個紹介!


「Web会議用のイヤホンを探しているけど、何か良いものないかな?」

「イヤホンやマイクの性能がよくわからないから選びづらい・・・」

こんにちは、ノツです!

今回は、会議で使えるワイヤレスイヤホンについて紹介したいと思います!

さまざまなメーカーがありますが、ここでは、アンカー(Anker)に絞って紹介します。


この記事は以下の内容となります。

  • ワイヤレスイヤホンは会議で使える?
  • アンカー(Anker)のおすすめのワイヤレスイヤホンを7個紹介


それでは、見ていきましょう!


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目次

ワイヤレスイヤホンは会議で使える?



結論から言うと、ワイヤレスイヤホンは会議で十分使用することができます

一方で、良い点と気になる点もありますので、知識として持っておくと安心です。

良い点


ワイヤレスイヤホンはBluetooth接続などの無線で使用するため、イヤホンを装着したままの離席が可能です。

例えば、会議中に必要な資料を書類棚に取りに行く必要が生じた場合、有線のイヤホンでは、一度外して取りに行く必要があります。

そうすると、会議を一時中断せざるを得なくなります。

一方で、無線のワイヤレスイヤホンは、イヤホンを装着したまま動けるので、会議を中断することなく会話を聞きながら資料を取りに行くことができます。


また、ケーブルが存在しないため、断線する心配がありません。

突然断線してしまいイヤホンが使えなくなると焦りますので、この点は優れていると感じます。


気になる点


ワイヤレスイヤホンは、無線で使用する設計上、周囲の環境や電波状況によって音が途切れる場合があります

また、バッテリーの消耗が大きいため、適度に充電しておく必要があります。


まとめ


良い点・気になる点をまとめると下記の通りです。

良い点気になる点
イヤホンを装着したまま離席が可能

ケーブルがないため断線の心配がない
周囲の環境や電波状況で音が途切れることがある

バッテリーの消耗が大きい


さらに、補足として会議中に発言するか否かでどのイヤホンを選べばよいか変わります。

簡単にまとめたものが下記になります。

  • 発言機会が少ない場合は、基本的にどのイヤホンでもOK!
  • 発言機会が多い場合は、マイク性能が高いイヤホンが好ましい
    →結果として値段が高くなる
  • ノイズキャンセリング機能が搭載されていると、周囲の雑音を遮断できる


アンカー(Anker)のおすすめワイヤレスイヤホンを7個紹介!



アンカー(Anker)のワイヤレスイヤホンを7個紹介します。

選ぶ基準として個人的に下記3点を抑えておくと問題ないと思います。

  • ノイズキャンセリング機能が搭載されているかどうか
  • マイクの性能が良いかどうか
  • バッテリーの持ちが良いかどうか


それでは、見ていきましょう!


1:Anker Soundcore Liberty 4(14,990円 税込)


Anker Soundcore Liberty 4は、多くの機能が備わっているワイヤレスイヤホンです。

ジャイロセンターが搭載されており、頭の動きに合わせて音の聞こえ方が変わり、映画館やライブ会場のような臨場感のある音質が楽しめます

また、2つのダイナミックドライバーが搭載されていることで、重低音の細かな部分も聞き取れます。

上記の個人的なポイントを確認すると、以下のようになると思います。

ポイント概要
ノイズキャンセリング機能・ウルトラノイズキャンセリングが搭載
 →周囲の環境に応じて音を遮断
マイク性能・ノイズリダクション機能搭載
 →周囲の環境に応じてノイズを軽減・除去してくれる
バッテリー持ち・最大28時間の長時間再生可能
 (イヤホン本体では最大9時間再生可能)


特に、ノイズリダクション機能によって、ノイズを除去してくれるので、マイクとして十分使用できます

ちなみに、下記の5色を展開していますので、好みの色を選べます。

  • ミッドナイトブラック(黒)
  • クラウドホワイト(白)
  • スカイブルー(青)
  • ワインレッド(赤)
  • シャンパンゴールド(金)



2:Anker Soundcore Liberty 3 Pro(17,800円 税込)


Soundcore Liberty 3 Proは、専用のアプリでイヤホンのタッチ操作など、使いやすいようにカスタマイズできる機能が備わっています

また、マルチポイントに対応しており、同時に2台の機器と接続可能です。

例えば、1つ目はスマホやタブレットに接続して音楽を聴き、2つ目はPCに接続してWeb会議で使えます。

会議で使用する際の個人的なポイントを確認すると、以下のようになると思います。

ポイント概要
ノイズキャンセリング機能・ウルトラノイズキャンセリング2.0が搭載
 →周囲の環境に応じて音を遮断
マイク性能・ノイズリダクション機能搭載
 →周囲の環境に応じてノイズを軽減・除去してくれる
バッテリー持ち・最大32時間の長時間再生可能
 (イヤホン本体では最大8時間再生可能)


ちなみに、下記の4色を展開していますので、好みの色を選べます。

  • ミッドナイトブラック(黒)
  • クラウドホワイト(白)
  • アイスブルー(薄青)
  • ライトパープル(薄紫)



3:Anker Soundcore Liberty Air2 Pro(12,980円 税込)


Soundcore Liberty Air2 Proは、専用のアプリを使って高音と低音を好みにカスタマイズできます

その他にも、9種類のイヤーチップが付いているので、耳のサイズにフィットしたものを装着できます。

また、片耳だけを使用したいときに、もう片方をケースに入れておくことで自動的にモノラルモード(片耳使用)になります


会議で使用する際の個人的なポイントを確認すると、以下のようになると思います。

ポイント概要
ノイズキャンセリング機能・ウルトラノイズキャンセリングが搭載
 →周囲の環境に応じて音を遮断
 ※3つのモードを搭載
マイク性能・ノイズリダクション機能搭載
 →周囲の環境に応じてノイズを軽減・除去してくれる
バッテリー持ち・最大26時間の長時間再生可能
 (イヤホン本体では最大7時間再生可能)


特に、Soundcore Liberty Air2 Proは、ノイズキャンセリング機能が充実しており、交通機関モード・屋内モード・屋外モードをアプリで選ぶことができます

  • 交通機関モード
    →エンジン音や走行音などを最小に抑える
  • 屋内モード
    →周囲の会話などのノイズを低減できる
  • 屋外モード
    →街中の環境音などのノイズを低減できる


ちなみに、下記の4色を展開していますので、好みの色を選べます。

  • ブラック(黒)
  • ホワイト(白)
  • ネイビー(紺)
  • ピンク(桃)



4:Anker Soundcore Life P3(9,990円 税込)


Anker Soundcore Life P3は、ゲーミングモードが搭載されており、専用アプリから選択することで、映像と音声のズレを低減させることができます。

会議だけでなく遊び用としても併用可能となっています。

また、イヤホンを探す機能が搭載されており、Bluetooth接続の範囲以内であれば、イヤホンから音が鳴り場所を知らせてくれます。

カバンの奥底に入ってしまいなかなか見つからないときに便利な機能です。

会議で使用する際の個人的なポイントを確認すると、以下のようになると思います。

ポイント概要
ノイズキャンセリング機能・ウルトラノイズキャンセリングが搭載
 →周囲の環境に応じて音を遮断
 ※3つのモードを搭載
マイク性能・ノイズリダクション機能搭載
 →周囲の環境に応じてノイズを軽減・除去してくれる
バッテリー持ち・最大50時間の長時間再生可能
 (イヤホン本体では最大10時間再生可能)


Soundcore Liberty Air2 Proと同様に、ノイズキャンセリング機能が充実しており、交通機関モード・屋内モード・屋外モードをアプリで選ぶことができます

ちなみに、下記の5色を展開していますので、好みの色を選べます。

  • ブラック(黒)
  • オフホワイト(白)
  • ネイビー(紺)
  • コーラルレッド(オレンジ)
  • ライトブルー(水色)



5:Anker Soundcore Life P2 Mini(4,490円 税込)


Anker Soundcore Life P2 Miniは、充電ケースを開けることで自動的に機器に接続することが可能です。

また、通常モード・低音モード・ボーカルモードの3つのモードをイコライザーモードから選択できます。

会議で使用する際の個人的なポイントを確認すると、以下のようになると思います。

ポイント概要
ノイズキャンセリング機能・搭載されていない?!
マイク性能・ノイズリダクション機能搭載
 →周囲の環境に応じてノイズを軽減・除去してくれる
バッテリー持ち・最大32時間の長時間再生可能
 (イヤホン本体では最大8時間再生可能)


ノイズリダクション機能は搭載されており、マイクの性能としては問題ありませんが、ノイズキャンセリング機能が搭載されていないため、周囲の環境音が大きいところでは使用しずらいと思います。

一方で、WEB会議で使用する場合は、比較的静かな場所で行うことが多いです。

加えて、このイヤホンが低価格なので、ワイヤレスイヤホンを最初に買うモデルとして優秀と言えるでしょう。

ちなみに、下記の5色を展開していますので、好みの色を選べます。

  • ブラック(黒)
  • オフホワイト(白)
  • ネイビー(紺)
  • ピンク(桃)
  • ミントグリーン(黄緑)



6:Anker Soundcore Space A40(12,990円 税込)


Anker Soundcore Space A40は、ハイレゾ再生と二階層の振動板ドライバーが搭載されており、より高音質で繊細な音を楽しむことができます

「ハイレゾ」とは、従来のCDを超える情報量を持つ高音質音源です。圧縮音源では伝えきれなかったレコーディング現場の空気感やライブの臨場感を、より感動的に体感していただけます。ビット数の高さとより細かなサンプリングによって、楽器や声の生々しさや艶などのディティールがきめ細かく表現されています。

ハイレゾの楽しみ方(Hi-Res) ハイレゾとは?|音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~


加えて、マルチポイント対応のため、同時に2台の機器と接続が可能です。


会議で使用する際の個人的なポイントを確認すると、以下のようになると思います。

ポイント概要
ノイズキャンセリング機能・ウルトラノイズキャンセリングが搭載
 →周囲の環境に応じて音を遮断
マイク性能・ノイズリダクション機能搭載
 →周囲の環境に応じてノイズを軽減・除去してくれる
バッテリー持ち・最大50時間の長時間再生可能
 (イヤホン本体では最大10時間再生可能)


片耳の重さが約4.9gと軽く、長時間使用しても耳が疲れないような設計になっています。

会議によっては1時間を超えることもあるので、耳の負担を軽減できるのは非常に大きなメリットと言えます。

ちなみに、下記の3色を展開していますので、好みの色を選べます。

  • ブラック(黒)
  • ホワイト(白)
  • ネイビー(紺)



7:Anker Soundcore Sport X10(9,990円 税込)


Anker Soundcore Sport X10は、イヤーフック式を採用しており、シリコン製の柔らかい素材を使用しているので耳への負担を軽減し、長時間使用することが可能です。

また、専用のアプリを使用することで、さまざまな機能をカスタマイズできます。

会議で使用する際の個人的なポイントを確認すると、以下のようになると思います。

ポイント概要
ノイズキャンセリング機能・ノイズキャンセリングが搭載
 →周囲の環境に応じて音を遮断
 ※3つのモードが搭載
マイク性能・ノイズリダクション機能搭載
 →周囲の環境に応じてノイズを軽減・除去してくれる
バッテリー持ち・最大32時間の長時間再生可能
 (イヤホン本体では最大8時間再生可能)


ちなみに、運動用として設計されているため、雨や運動時の汗を気にせず装着できます。

また、下記の3色を展開していますので、好みの色を選べます。

  • ブラック(黒)
  • オフホワイト(白)
  • レッド(赤)



まとめ


会議で使えるアンカー(Anker)のワイヤレスイヤホンについて見ていきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回紹介した商品は、4,490円~17,800円までの間で購入できるもの、かつ、仕事とプライベートとの併用ができるものとなっています。


Ankerから販売されていることもあり、音質面については心配する点が全く見つかりません。

1つ持っておくとさまざまな場面で使用できますので、検討してみてください。


それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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