MENU

スマートスピーカーでできることは?機能の紹介、価格別で比較してみた!

こんにちは、ノツです!

今回は、音声認識でさまざまな支持を出すことができるスマートスピーカーについて、紹介していきたいと思います!

使い始めのときは慣れていないのでスピーカーとしての役目が多くなると思いますが、慣れてくると朝起きてから夜寝るまで使うようになるのではないかと思います。


この記事では、主に下記の内容となります。

  • スマートスピーカーとは?
  • スマートスピーカーでできることは?
  • スマートスピーカーの選び方
  • スマートスピーカーを値段別、メーカー別に紹介


それでは、見ていきましょう!



スポンサーリンク


目次

スマートスピーカーとは?




スマートスピーカーとは、AIアシスタントが搭載されており、音声を認識することでさまざまな指示を出すことができるスピーカーです。

スマホに搭載されている「Siri」に近いような機能がスマートスピーカーに搭載されているため、例えば、音楽を流したり翌日の天気などを教えてくれます。

このように、音声で聞きたいことを指示することで、パソコンやスマホを操作することなく情報を得ることができるので、私たちの日常になくてはならないものになりつつあります。


スマートスピーカーでできることは?



スマートスピーカーでできることとして、主に7個挙げられます。

  • 音楽の再生
  • 天気予報の確認
  • アラーム・タイマーの設定
  • ニュースの確認
  • 質問への回答
  • 家電などの操作
  • 予定の確認


機種によっては、これら以外の機能も搭載されておりますが、基本は上記の7つになります。

それぞれ具体的に見ていきましょう!


音楽の再生


スマートスピーカーは、音声にて指示することで音楽の再生を行ってくれます。

  • ・spotifhなどのストリーミングサービスにてお気に入りの音楽を楽しめる
  • ・音量の指示をすることで、適切な音量で音楽を楽しめる
  • ・次の曲への再生を指示することで、音声の指示のみで次の曲を再生してくれる


基本的に上記のような操作をAIアシスタントが認識して行ってくれます。

一方で、手持ちのCDや再生リスト等を流す場合、一般的なスピーカーとして使用することになります。

上記のようなAIによるアシスト機能を使うことができませんので、音声の調整などは自身で行う必要があります。


天気予報の確認


スマートスピーカーは、天気の情報を聞くこともできます。

例えば、朝起きたときに、「今日の天気を教えて」と言う事で、その日の天気情報を教えてくれます。

また、寝る前に「明日の天気を教えて」と言う事で、寝る前に明日の天気を確認できます。


このように、スマホを見ることなく天気を確認できるため、朝傘を忘れたということが少なくなったり、翌日天気が悪いとなったときに、洗濯物を早く回すなどの対応が可能になります。

あくまで一例に過ぎませんが、スマートスピーカーによってほんの少しではありますが、朝の時間やちょっとした時間の短縮になります。

特に、朝は出勤前の準備がありますので、1,2分短縮されるだけでも大きいと感じる人もいるのではないでしょうか。


アラーム・タイマーの設定


スマートスピーカーでは、アラームやタイマーの設定をすることが可能です。

例えば、夜寝る前に翌日のアラームを指示することで、自動的にアラーム時間を設定してくれます。

また、カップラーメンの3分や調理中の煮込み時間10分のタイマーを指示することで、その時間が経過したら教えてくれます。


スマホやキッチンタイマーで設定することも可能ですが、スマートスピーカーは音声での設定になるので、より楽に設定できます。

ニュースの確認


スマートスピーカーは、ニュースの確認もできます。

ざっくりと「今日のニュースを教えて」と言うと、その日の主なニュースを要約して教えてくれます。

また、スポーツや芸能などの特定の分野のニュースに限定することで、その分野のニュースを要約して教えてくれます。


一般的には、スマホやテレビで確認することがほとんどですが、スマートスピーカーにすることで何か作業しながらニュースを聞くことができます。

例えば、朝の準備をしながらニュースを聞くことができたり、料理をしながらニュースを聞くことも可能です。


質問への回答


スマートスピーカーでは、疑問に思ったことを回答してくれます。

例えば、「2002年の和暦を教えて」「〇〇バスの時刻表を教えて」といった内容から、「おすすめのノートパソコンを教えて」」「一番近いガソリンスタンドを教えて」といった内容まで、幅広く回答してくれます。


一方で、回答してくれる内容は最新のものではなく少し古い情報の可能性もあります。

これは、スマートスピーカーに搭載されているAIアシスタントがインターネット上のさまざまな情報を学習し、取得した情報から法則性を見つけ出し、質問した内容に対して最適な回答を導いてくれるためです。

ですので、取得した情報が古いものだった場合、回答も古いものになります。

このように、古い情報を回答する可能性もあるため、できるかぎり古い情報でも大丈夫なもの、直近の情報(翌日の天気など)を質問したほうが良いのかもしれません。


家電などの操作


スマートスピーカーでは、テレビやエアコンをつけるといった操作を設定することができます。

例えば、仕事から帰ってきたときに、一般的にはリモコンを使ってテレビやエアコンをつけます。


スマートスピーカーにあらかじめ設定することによって、「テレビをつけて」「エアコンをつけて」と指示すれば、スマートスピーカーが認識して自動でつけてくれます。

このように、スマートスピーカーに家電のさまざまな制御を設定することで、音声だけで家電のスイッチをオンにできます。


予定の確認


スマートスピーカーでは、自身の予定を確認することも可能です。

これは、スマートスピーカーにGoogleカレンダーなどを同期させておくことで、スマホや手帳を開くことなく予定を確認できます。

加えて、新しい予定ができた場合にも、スマートスピーカーに指示することで予定を登録してくれます。


この機能によって、予定をすぐにスマートスピーカーに記録しておくことでしっかりと予定管理できます。

また、リマインド機能も搭載されているので、指定した日時や時間にリマインドしてくれます。

このように、スマートスピーカーで予定を管理することで、重要な予定をリマインドしてくれたり、その日の予定を誰かに聞くような感じで確認できます。

スマートスピーカーの選び方


前述したように、スマートスピーカーは、音楽再生等のスピーカーとしての役割に加えて、AIアシスタントを活用することによって、日常のあらゆる面で役立つ機能を搭載しています。

そんな多機能なスマートスピーカーの選び方として、主に6点紹介します。

  • スピーカーの音質
  • 音声認識の精度
  • 接続と対応デバイス
  • セキュリティ
  • 対応するストリーミングサービス
  • サポートとアップデート


それでは、見ていきましょう!


スピーカーの音質


スマートスピーカーは、音声認識によるAIアシスタント機能が搭載されておりますが、スピーカーとしての機能も確認しておくべき点です。

メーカーや本体の大きさによる違いはありますが、基本的に音声を聞き取ることができるものであれば問題ありません。


音質にこだわりたい場合は、音がどのように聞こえてくるかを実際に試聴したりレビューを参考に選んでみましょう。

具体的には、まるで部屋全体から聞こえてくるようなものや高音・低音がしっかりと聞こえるようなものであれば、音質面の心配をする必要はないでしょう。


音声認識の精度


スマートスピーカーの音声認識の精度は、販売されているスマートスピーカーのAIアシスタントによって異なります。

スマートスピーカーに搭載されているAIアシスタントは主に4つになります。

それぞれのサービスやアプリ、所持している端末によって操作が若干異なりますので、下記をご参考ください。


接続と対応デバイス


スマートスピーカーは、AIアシスタントによって天気や予定を聞くだけでなく、スマホやテレビ、エアコンなどど接続することが可能です。

例えば、帰宅してすぐテレビをつけたいけど、疲れててリモコンが置いてあるところまで歩くのが面倒くさい、と感じることはないですか?

もちろん、リモコンが置いてあるところまでいけばいいのですが、スマートスピーカーと接続しておくことで、音声でAIアシスタントに指示することでテレビをつけることが可能になります。


このように、スマートスピーカーと対応するさまざまなデバイスや家電などを接続しておくと、リモコンなしで起動させることができます。

一方で、スマートスピーカーによっては、テレビと接続できないだったり、エアコンと接続できないといったことが起こりえますので、対応するデバイスを確認しておくと安心です。

セキュリティ


スマートスピーカーは、機能の性質上、音声データを収集・保存することがあります。

これは、AIアシスタントによる音声認識の精度が非常に高く、私たちがどのようなお願いをしているか記録しています。

その影響で、第三者が同じようなお願いをしたときにも反応する可能性が稀にあります。

ですので、家にいないときは電源を切ったり、スマートスピーカーを使って得た情報の削除(音楽再生リストや購入リスト等)といった対策が必要になります。


このように、セキュリティ面が重要になってきますので、購入するスマートスピーカーではどのようなセキュリティ対策ができるかを確認しておく必要があります。


対応するストリーミングサービス


スマートスピーカーは、メーカーによって対応しているストリーミングサービス(音楽配信)が異なります。

GoogleSpotify Free
YouTube Music(無料版)
AmazonPrime Music
AppleApple Music
LINELINE Music


基本的な上記の表のように、メーカー別に対応したストリーミングサービスのみ利用できます。

一方で、GoogleのスマートスピーカーでAmazon prime Musicを利用したい場合、キャスト機能によって利用することが可能です。


キャスト機能とは、スマホやタブレットとスマートスピーカーをBluetooth接続して音楽や映像などを流す機能のことです。

AIアシスタントによる音声認識はありませんが、いわゆる本来のスピーカーとしての機能となります。


サポートとアップデート


スマートスピーカーの調子が悪かったりうまく機能を使えない場合に備えて、サポート対応や自動アップデートしてくれるものが好ましいです。

スマートスピーカーでよくある故障や不具合の原因として、、、

  • 全然起動しない
  • 音声認識してくれない
  • 指示していないのに勝手に動く
  • 音がかすれて聞こえる


このような場合にサポート対応してくれるメーカーのものを選んでおくと安心です。

基本的にGoogleやアマゾンなどのメーカーに問い合わせることで修理してもらえることがありますが、別途修理費用がかかりますので、大切に使用したいところです。

※ちなみに上記のような不具合が出た場合、再起動したりインターネットに再接続することで解消することもあります。


また、スマートスピーカーは不定期で新機能が追加されたりセキュリティ強化のたっめにアップデートをすることがあります。

できれば、自動でアップデートするものが好ましいですが、スマホなどを操作して手動でアップデートできるものが良いでしょう。

現時点では、上記のメーカーのほとんどが自動アップデート、もしくは、自動アップデートを設定することで行ってくれます。


スマートスピーカーを値段別、メーカー別に紹介!


スマートスピーカーとして、下記5点の商品を値段別、メーカー別に紹介します。

  • Google Nest Mini(4,000円~5,000円)
  • Google Nest Hub(8,000円前後)
  • Amazon Echoシリーズ(5,000円~30,000円)
  • HomePod(44,800円):HomePod mini:14,800円
  • Lenovo Smart Display(25,000円前後)
  • Bose Portable Smart Speaker(50,000円前後)


それでは、見ていきましょう!


Google Nest Mini(4,000円~5,000円)



Google Nest Miniは、Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーです。

直径98mm・高さ42mmとコンパクトサイズかつ重さ181gと非常に軽いです。

そのコンパクトさから、テレビ台の上やデスクの上など、近くにあったら便利と思う場所に置くことが可能です。

また、チョーク・チャコール・コーラル・スカイの4色を展開しており、どの色も落ち着いたカラーとなっています。

前述した選び方に当てはめてみると、個人的には下記のようになりました。

スクロールできます
ポイントチェック内容
音質高音と低音のバランスが良い
音声認識の精度Googleアシスタントの音声認識精度が高い
接続性WIFI環境によってはやや接続しにくい?!
セキュリティGoogleアカウントでの2段階認証によって強度が高くなっている
ストリーミングサービス
(音楽配信)
Google Play MusicとSpotifyのみ対応
サポートとアップデートサポートは基本的にメーカーでのみ受け付けている
アップデートは自動で行ってくれる

一方で、ディスプレイがついていないモデルのため、タッチパネルで操作するといったことができません。

その他の機能は日常生活で使用することにおいて不便になることはありません。

値段もそこまで高くありませんので、初めて使ってみたいという方におすすめです。


Google Nest Hub(8,000円前後)



Google Nest HubもGoogle Nest Miniと同様に、Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーです。

幅178.5mm・高さ118mmであり、7インチのディスプレイが搭載されています。

このディスプレイがあることによって、YouTubeなどの動画視聴やGoogle Duoを用いたビデオ通話ができます。

重さは約480gと500mlのペットボトルよりも軽いです。

Google Nest Hubは、チョーク(白)・チャコール(黒)・アクア(水色)・サンド(ピンク)の4色を展開しています。

スクロールできます
ポイントチェック内容
音質高音は良いが低音が少しだけクリアに聞こえない?!
音声認識の精度Googleアシスタントの音声認識精度が高い
接続性WIFI環境によるがほぼ問題なし
セキュリティGoogleアカウントでの2段階認証によって強度が高くなっている
一方で、カメラが搭載されているので、誤作動で勝手に動く可能性あり
ストリーミングサービス
(音楽配信)
Google Play MusicとSpotifyのみ対応
サポートとアップデートサポートは基本的にメーカーでのみ受け付けている
アップデートは自動で行ってくれる

チェック項目として4つほど△をつけています。

これは、高音質の音楽を聞いたり、Amazon Musicで音楽を流したい、などといった用途で使用する場合に不便に感じてしまうことが多いので、△としました。

一般的なAIアシスタントによるスケジュール管理やリマインド、ディスプレイがあることによって時間を常時表示しておく、といった用途で使用する場合は全く不便に感じることはないでしょう。


Amazon Echoシリーズ(5,000円~30,000円)



Amazon Echoシリーズは、AIアシスタントのAlexaが搭載されているスマートスピーカーです。

Amazon Echoシリーズは、主にデスクや部屋の中で使えるもの10種類車で使えるもの2種類の合計12種類が販売されており、それぞれの大きさや重さは下記のとおりです。

スクロールできます
大きさ重さカラー価格
Echo Dot 第3世代直径99mm
高さ43mm
301g・チャコール
・サンドストーン
・プラム
・ヘザーグレー
4,980円
Echo Dot 第4世代直径100mm
高さ90mm
329g・チャコール
・グレーシャーホワイト
・トワイライトブルー
5,400円
Echo Dot 第5世代
(Echo Dot 第5世代 with clock)
直径100mm
高さ90mm
350g・チャコール
・グレイシャーホワイト
・ディープシーブルー
・クラウドブルー
4,980円
Echo 第4世代直径100mm
高さ89mm
328g・チャコール
・グレーシャーホワイト
・トワイライトブルー
9,980円
Echo Studio直径175mm
高さ206mm
350g・チャコール
・グレーシャーホワイト
24,980円
Echo Pop直径99mm
高さ89mm
196g・チャコール
・グレーシャーホワイト
・ラベンダー
・ティールグリーン
5,980円
Echo Show 5 第3世代直径147mm
高さ82mm
456g・チャコール
・グレーシャーホワイト
・ディープシーブルー
9,980円
Echo Show 8 第2世代直径200mm
高さ130mm
1,037g・チャコール
・グレーシャーホワイト
9,980円
Echo Show 10直径251mm
高さ230mm
2,560g・チャコール
・グレーシャーホワイト
24,980円
Echo Show 15直径402mm
高さ252mm
2,218g・ホワイト
※枠を変えることでさまざまなカラーにできる
24,980円
Echo Auto直径85mm
高さ15.3mm
45g・ブラック
※車専用
4,980円
Echo Auto 第2世代直径52mm
高さ15.3mm
61g・ブラック
※車専用
7,980円

どんな場所にもおけるコンパクトサイズなものから大型ディスプレイが搭載されているものが販売されています。

それぞれのAmazon Echoシリーズを個人的にチェックすると下記のようになりました。

スクロールできます
ポイントチェック内容
音質高音・低音のバランスが良い
音声認識の精度Alexaの音声認識精度が高く、フィードバックすることでさらに精度が高まる
接続性WIFI環境によるがほぼ問題なし
セキュリティアクセス権等の設定が脆弱だと危険だが、2段階認証することで改善できる
ストリーミングサービス
(音楽配信)
Amazon Music、Amazon Prime Videoのみ対応
サポートとアップデートAmazonのAIアシスタントとカスタマーサポートで対応してもらえる


Amazon MusicやAmazon Prime Videoに加入している方であればAmazon Echoを有効に活用できると思います。

HomePod:44,800円、HomePod mini:14,800円



HomePodは、Apple社が販売しているSiri搭載のスマートスピーカーです。

直径142mm・高さ168mmのやや大きめのサイズで重さ2.3kgと比較重いです。

HomePod miniは直径97.9mm・高さ84.3mmとコンパクトであり、重さ345gと軽いです。


シンプルかつコンパクトなデザインなのでどこにでも置ける設計となっています。

どちらもiPhoneやiPadと連携できるため、iPhone・iPadユーザーの方には非常に使いやすいスマートスピーカーとなっています。

スクロールできます
大きさ重さカラー価格
HomePod直径142mm
高さ168mm
2.3kg・ホワイト
・スペースグレー
44,800円
HomePod mini直径97.9mm
高さ84.3mm
345g・ホワイト
・スペースグレー
・ブルー
・イエロー
・オレンジ
14,800円


HomePodとHomePod miniについてチェックしてみて、個人的には下記のようになりました。

スクロールできます
ポイントチェック内容
音質高音・低音のバランスは良いが、1台だとややパワー不足?!
音声認識の精度Siriの音声認識精度は高く、HomePod・HomePod miniのどちらでも十分認識してくれる
接続性WIFI環境によるがほぼ問題なし
セキュリティHomePod(mini)とiPhone(iPad)間の接続はすべて暗号化されるため、プライバシーにかかわるデータの保護をしてくれる
ストリーミングサービス
(音楽配信)
Apple Musicのみ対応
サポートとアップデートAppleでのサポート体制が万全、かつ、自動アップデートを行ってくれる


Apple製品なのでデザイン性に富んでおり、インテリアとして部屋に馴染むと思います。

一方で、HomePodが44,800円と価格が高く、HomePod miniでも14,800円なので、予算に余裕のない方は別のスマートスピーカーの購入を考えても良いでしょう。

Lenovo Smart Display(25,000円~30,000円前後)



Lenovo Smart Displayは、Googleアシスタントが搭載されているスマートスピーカーです。

直径173mm・高さ311mm・重さ1,2kgで設計されており、10.1型の大画面ディスプレイが搭載されている横長のデザインとなっています。


前はホワイトの1色、後ろはブラックとブラウンの2色を展開しており、横置きだけでなく縦置きにもできる設定となっています。(ただし、縦置きすると機能が制限される)

チェック項目を確認したところ、個人的には下記のようになりました。

スクロールできます
ポイントチェック内容
音質ディスプレイ横がスピーカーとなっており、値段の割には軽く聞こえる
音声認識の精度Googleアシスタントを搭載しているため、精度が高い
接続性WIFI環境によるがほぼ問題なし
セキュリティ画面ロック機能が搭載されており、セキュリティがしっかりしている
ストリーミングサービス
(音楽配信)
Google Play MusicとSpotifyのみ対応
サポートとアップデートサードパーティー製のソフトウェアアップデートを利用していたがサービスが終了したため、他のソフトウェアを探す必要がある


スピーカーとしてではなく、大画面のディスプレイを活用してビデオ通話をすることが可能です。

大画面ディスプレイの活用方法で便利に使いこなすことができるが、音質やアップデート関係にやや不安を感じるので、他の商品とよく比較して法が良いです。

Sonos One(30,000円前後)



Sonos Oneは、GoogleアシスタントとAlexaの2つが搭載されているスマートスピーカーです。

直径119.7mm・高さ161.5mm・重さ1,8kgで設計されており、シンプルで重厚感のあるデザインとなっています。

ブラック・シルバーの2色を展開しており、どちらも落ち着いたカラーとなっています。

チェック項目を確認したところ、個人的には下記のようになりました。

スクロールできます
ポイントチェック内容
音質高音・低音がしっかりと聞こえる印象
音声認識の精度GoogleアシスタントとAlexaを搭載しているため、非常に精度が高い
接続性WIFI環境によるがほぼ問題なし
セキュリティWIFIに関するセキュリティは万全だが、データ保護に関する記載がない?!
ストリーミングサービス
(音楽配信)
音楽配信できるあらゆるアプリに対応
サポートとアップデートサポート体制だが、アップデートは手動で行う必要がある。


値段は高いですが、Sonos One1台で部屋中に万遍なく音を届けてくれます。

加えて、部屋のどこにおいてもインテリアとして溶け込むことができるので、1台あるだけで雰囲気が変わるでしょう!

一方で、30,000円前後と値段が高めなので、お部屋との相性や音質などを吟味したうえで購入してみてはいかがでしょうか?

Bose Portable Smart Speaker(50,000円前後)


Bose Portable Smart Speakerは、GoogleアシスタントとAlexaの2つが搭載されているスマートスピーカーです。

直径119mm・高さ191.5mm・重さ1,06kgで設計されており、シンプルで重厚感のあるデザインとなっています。

ブラック・ホワイトの2色を展開しており、どちらも落ち着いたカラーとなっています。

チェック項目を確認したところ、個人的には下記のようになりました。

スクロールできます
ポイントチェック内容
音質高音・低音がしっかりと聞こえる印象
音声認識の精度GoogleアシスタントとAlexaを搭載しているため、非常に精度が高い
接続性WIFI環境によるがほぼ問題なし
セキュリティセキュリティは万全だと思われるが、記載がない?!
ストリーミングサービス
(音楽配信)
音楽配信できるあらゆるアプリに対応
サポートとアップデートアップデートは手動で行う必要がある。


ヘッドホンやマイクなどの機材を多く扱っているBOSEが販売しているスマートスピーカーなので、音質についてはこれまで紹介したスマートスピーカーよりも1つ群を抜いています。

GoogleアシスタントとAlexaに対応しているため、さまざまなデバイスとも対応します。


一方で、値段が50,000円を超えますので、なかなか手を出しづらいのも事実なのではないでしょうか?

それでも値段相応の音質と機能が搭載されていますので、自分へのご褒美や友人・恋人へのプレゼントとして購入してみてはいかがでしょうか?

まとめ


スマートスピーカーについて、紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

基本的にGoogleアシスタントかAlexaを活用してさまざまなことを支持できますが、メーカーや商品によって細かな部分で好みが分かれると思います。

この記事を参考にしていただいて、スマートスピーカーの初導入もしくはより良いスマートスピーカーの購入を検討してみてください。

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次