「デスク周りがごちゃごちゃしてきたので整理したい」
「予算1万円ぐらいで整理したい」
こんにちは、ノツです!
資料・ファイル・液晶モニターなど、年々モノが増えていくので、気づいたときにはモノで溢れていることはないでしょうか?
定期的に整理しておかないと、大事な資料がどこにいったかわからなくなり、いつの間にか無くなっているなんてこともありえます。
そんな悩みを解消できるガジェットを紹介します!
実際に、紹介するガジェット類を使うことでデスク周りが整理され、作業環境が向上したり資料やファイルが必要な時に取り出せるようになりました。
今回は、以下について記述していきます!
デスク周りを整理するためのポイント
整理に役立つガジェット10選を紹介!
それでは、見ていきましょう!
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デスク周りを整理するためのポイント
デスク周りを整理するポイントは、ネットを調べるとさまざまな情報が出てきますが、情報が多すぎてどれが良いのかわからなくなってしまいます。
さまざまな情報の中でも、一番有益な情報だと感じたポイントは以下の通りです。
なるべく紙の資料を減らし、電子データで残す
資料やデータをナンバリングして管理する
定期的に書類整理の時間を作る
それぞれ詳しく見ていきましょう!
なるべく紙の資料を減らし、電子データで残す
デスク周りがごちゃごちゃしてしまう原因の1つとして、資料が山積み状態になってしまうことが挙げられます。
紙媒体の会議資料や企画資料をファイルなどに綴る前に、とりあえずデスクに置くことで山積み状態になります。
会議が重なるとこのような状態になることは多いと思います。
そんなときに、電子データで残すことで紙媒体の資料は必要なくなります。
電子データはPCや外付けのハードディスク、クラウドストレージなど、さまざまな場所でデータを残せます。
万が一、紙媒体でデータが必要になった時でも、電子データから印刷することで解決します。
資料やデータをナンバリングして管理する
紙媒体の資料をファイルに綴ったり電子データで管理することにしても、データがどこに行ったか分からなくなったり、最新のデータが見つからない状態でしたら、管理できていると言えないでしょう。
このような状態に陥らないためには、資料やデータに日付やナンバリングをして管理する必要があります。
例えば、「R3年度会議資料」「R2年度会議資料」といったファイルを作成し、ナンバリングすることで、この資料はいつ頃作成したのかがすぐにわかります。
この作成した時期がわかるだけでも、過去の資料が必要になった場合、すぐに取り出せます。
さらに、ナンバリングしたファイルの中身に日付をつけておくことで、より管理がしやすくなります。
定期的に書類整理の時間を作る
ファイルに綴ったり電子データで管理していても、時間がたつと膨大な量になることが多いです。
どこに何があるかわからない状態を避けるために、定期的に書類整理の時間を作ると良いです。
仕事によっては、なかなか時間を取ることが難しい仕事もありますので、週1回のお昼休みの前などといった時間に書類整理を行ってしまいましょう。
私が実際に行っている方法は、1週間ぐらいで使った紙媒体の資料はクリップなどでまとめておき、電子データは新しいフォルダを作成し、とりあえずデータを入れておく方法です。
忙しい場合は、ファイルに綴じたり電子データを整理する時間がありません。
1か所にまとめておけば、整理するときでも10分程度で終わります。
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デスク周りの整理に役立つガジェット10選を紹介!
デスク周りを整理することで、資料やデータが必要な時に取り出せたりできるなどのメリットがあります。
そこで、デスク周りを整理するのに役立つガジェット商品を10個紹介します。
在宅勤務の方やデスクのスペースに余裕がない方に向けて、卓上の商品や壁などに貼り付けることが可能な商品を中心に紹介します。
どの商品も1万円以内で購入できるものばかりです。
それでは、詳しく見ていきましょう!
キングジム 卓上収納ボード(約3,000円)
デスク周りが狭い方におすすめなのが、キングジムが発売している卓上収納ボード!
全体的なサイズは41.2×30.8cmであり、縦置きと横置きの両方で使用できます。
ボード本体は黒と白の2色で販売しており、別売のL字フックやペンスタンドなどを活用することで効率的に収納できます。
また、このような収納ボードを使うとき、ネジやボルトで固定する商品が多いですが、この卓上収納ボードは工具を使うことなく設置できるようになっています。
加えて、組み立てた時の重さは約1.2kgなので、デスクのスペースに合わせて移動することも可能です。
※卓上収納ボードだけでなく、別売のL字フックやペンスタンドがセットになって販売されていますので、そちらのリンクも掲載します。(値段は約5,200円)
キングジム スーパーハードホルダー A4タテ型(約200円)
書類をファイル内で分類したい方におすすめする商品です。
複数のポケットがついており、案件別に資料を分けて収納できます。
また、クリアファイルに資料を入れた状態で収納することも可能です。
ですので、汚れがついたらまずい資料や厚紙の資料も管理できます。
firststep 多機能書類トレー(約1,700円)
34×26cmの3段の書類トレーであり、高さを出すことで書類が取りやすくなっています。
3段あるので、1段目には稀に必要になる書類、2段目にはたまに必要になる書類、3段目には頻度が高い書類を収納するなどといったように、仕事にあった効率の良い収納ができます。
デスクのスペースに余裕がない方におすすめです。
ブラック・ブルー・ホワイトの3色展開で販売されていますので、あなたの好みやデスクの雰囲気に合った商品を選ぶことが可能です。
両サイドの細長い棒状のようなものを差し込むことで組み立てれるので、2分程度あればすぐに使えるでしょう。
キングジム マグケースA4(約1,200円)
キングジムが発売しているマグケースは、マグネットを貼り付けれる壁やデスクの横に設置できます。
24.7×34.4cmのマグケースなので、デスクのスペースに余裕がない方やデスク横が空いている方におすすめです。
A4の書類だけでなくクリアファイル、フラットファイル、A4封筒など、さまざまなものを複数収納できます。
その他には、回覧用のバインダー、システムなどのマニュアルを収納するとデスクが広く使えます。
山善 モニター台(約3,800円)
仕事場や自宅でデスクトップ型のPCや液晶モニターを使っている方におすすめのモニター台です。
80×25cmに加えて、高さが8cmあるので、モニター台の下にキーボードやマウスを収納できます。
キーボードやマウスを使わないときに収納することでデスクが広くなり、別の作業がしやすくなります。
また、モニター台の高さが8cmあることで目線の高さが変わり、肩こり軽減にもつながります。
PCだけでなくFAXや電話機を置く台としても使えます。
ホワイト・ブラック・ナチュラル(木目)・ココアブラウン(木目)の4色展開で販売されていますので、好みに合わせて選ぶことが可能です。
MOFT ノートPCスタンド(約2,600円)
ノートPCで仕事をする方におすすめのスタンドです。
PCの裏面に貼り付けて使用し、15度と25度の2段階の角度調節ができます。
この角度調節によって、正しい姿勢で作業ができますので、肩こり軽減につながります。
最大8kgのものを乗せることができるため、ノートPCなら基本的にどれでも使用できます。
注意点があるとすれば、ノートPCに貼り付けて使用するため、会社によってはNGなところがあるかもしれませんので確認してから使ってください。
Anker USB3.0 4ポート(約2,300円)
USBやキーボード・マウスをつなぐ場合、PCに内蔵されているUSBポートだけでは足りなくなることがあります。
そんなときに役立つのが、Ankerの4ポート内蔵しているUSBケーブルです。
長さが約60cmあるので、デスクがかなり広くない限りは使い勝手が良いです。
WindowsやMacbook、surfaceやiMacなどにも使用できますので、このケーブル1本あると安心です。
別売りしている結束バンドで長さ調節すると、さらにデスクを広く使うことも可能です。
豊岡クラフト 印鑑スタンド(約1,600円)
6.5×3.4cmの印鑑スタンドで、直径20mmと13mmの印鑑を収納できます。
シャチハタや修正印など2本を収納できるため、決裁を回すために印鑑を使う頻度が多い方や修正印を使う場面が多い方におすすめです。
木目調のシンプルなデザインなのでデスクに置いておきやすいですね。
プラス デスクマット 透明(約6,000円)
デスクマットはデスクの傷防止だけでなく、デスクとデスクマットの間を収納場所としても活用できます。
具体的には、部署内の電話番号ないし内線番号一覧や簡単なメモなど、よく目にする資料を収納しておくと逐一確認ができるので便利です。
幅広いサイズ展開で販売されているため、お使いのデスクに合ったサイズのものを購入できます。
ロジクール Webカメラ マイク付き(約7,500円)
在宅勤務などでオンライン会議が増え始めており、必須になってきているアイテムです。
フルHD 1080P画質というきれいな画質でオンライン会議できます。
本体の両サイドにマイクが内蔵されているので、カメラとマイクを別々に購入する必要がありません。
加えて、USBを繋いでパソコン上部に取り付けることですぐに使用できます。
まとめ
デスク周りを整理できるガジェットについて見ていきましたが、いかがでしたでしょうか?
1万円で購入できるものを紹介しましたので、個人で購入できるだけでなく、会社の経費としても使うことができると思います。
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